メッセージ


あなたの人生は、あなた自身が作り上げていくもの。

でも、迷ったり、不安になったり、悲しくなったり、立ち止まる事もあるでしょう。

そんな時は、ひとり抱え込むのではなく、ほんの少し、勇気を出して、一歩踏み出してみましょう。

そんなあなたの素晴らしい未来へと進む道への、後押しが、出来ればと思います。


スピリチュアル & 住環境カウンセラー

 フライングスター風水

榊 瑠璃(Ruri Sakaki)








2016年8月11日木曜日

帰省のお土産に悩む人に

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夏の帰省の時期に、気をつけたいマナーのお話を。


都会から離れた地域では、まだまだ、ご近所や親族の集まりや、周りの人達との、交流も盛んな

地域も多く、そこに、久しぶりに帰る人たちにとっては、気疲れしてしまう事も、しばしばあるかと

思いますが、そのひとつに、お土産が一番、頭を悩ませることではないでしょうか?


あそこは、あれを貰ったわ。こちらは、これをもらったわ!などと、後から、そのお土産の内容を

報告しあったり、詮索したり (苦笑)。


そんな時に、ひとつの提案です。


いっそうのこと、一度に皆さんを、家に呼んでしまい、ひと家族つづ、お土産を渡すのではなく、

いくつかを、お土産といって広げてしまう方法です。

この時には、ちょっと大変かもしれませんが、簡単なお料理をして、振る舞い、お土産を広げて

皆で、夕食を取りながら、近況報告などをする方法です。


個別に、持って回る手間も省けて、なおかつ、一度の顔合わせで、済んでしまうからです。

親族だけではなくて、ご近所も、というところが、みそ!なのです。


親族同士だと、どうしても、愚痴や避難めいた発言が、出かねません。

そこに、近所の人の、いわゆる、赤の他人を入れることで、言いたいことも言えない状況を作り

皆が、嫌なことを、言い合うことを、避けられるのです。(笑)


都会に行った人達は、いいわね~などの、辛口な発言も、ツッコミがないまま、終わることも。

また、こちらも、「皆さんにご無沙汰してしまってすみません~」と一度言えば良いので、気が楽です


とかく、いろいろ言いたがる人も多いかと思うので、皆さんの前で、言えば角も立ちません。


特に、新婚さんが、帰る場合は、子供はまだかしら?と聞かれる事もあるかと思いますが、

そんな時は、笑顔で、まぁ~こればかりは、授かり物ですから~と交わしておく方が、無難です。

それも、一度で済みますからね。(笑)


これからの人付き合いの方法も、少しづつ変わって来ている傾向にあります。

頼りたい時の事もあるので、邪険にばかりしていては、困ることも出てきます。

上手くコミュニケーションを取りながら、つかず離れず、そんな関係を維持することが、得策です。







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