メッセージ


あなたの人生は、あなた自身が作り上げていくもの。

でも、迷ったり、不安になったり、悲しくなったり、立ち止まる事もあるでしょう。

そんな時は、ひとり抱え込むのではなく、ほんの少し、勇気を出して、一歩踏み出してみましょう。

そんなあなたの素晴らしい未来へと進む道への、後押しが、出来ればと思います。


スピリチュアル & 住環境カウンセラー

 フライングスター風水

榊 瑠璃(Ruri Sakaki)








2016年4月28日木曜日

明日からの大型連休~はしゃぎ過ぎないように!

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明日から大型連休GWに、入る人も多いことでしょう。

休みの間に注意したいことは、病気や怪我をしないように注意することも

大事ですが、心のケアーも大切な時期です。

仕事を離れてぼんやりと、自分を見つめ直す事も、ひとりの時間を大切に

取ることも、心がけてくださいね。


休みだからと、はしゃぎすぎてしまうと、休み明けの心が、ポカン~と

空洞化してしまうことがあり、日常の現実に、戻る事が難しくなる場合もあります

遊びでも、意外とストレスを背負うこともあり、ちゃんと自分をケアーして

行かないと、あとあと困りますよ。(苦笑)


でも、遊びで、リフレッシュ出来るように、そして、休み明けには

しゃきっとした自分を取り戻しましょうね。(微笑)





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2016年4月22日金曜日

悩みは自分を変えていくステップアップ

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恋の悩みも、仕事の悩みも、人間関係の悩みも、要は、皆、同じなのです。

先日のクライアントさんのお話でもあったように、自分が見えなくなるのが、悩むときなのです。


自分の心の中で、思い悩んでいると、自分だけが、どうしてこんなに悩むのだろうと、真剣に考えて

しまいがちですが、悩みの根本的な解決は、自分の意識を変えることに尽きるのです。

どういう事かというと、悩んでいる時には、自分自身が見えなくなる現象が起こります。


客観的に、自分を見えなくしてしまう、オブラートの中にいる状態になってしまうのです。

本来は、そのオブラートを取った状態で、客観的に物事を判断していくと、ちゃんと解決策が見え

たり、悩みの本質を見極める事が出来るのですが、悩みの中心に自分が立つと、どうしても、その

客観的に見る見方が出来なくなってしまい、悩みから抜け出せなくなってしまうのです。

そんな時は、どうしたら良いかと言うと、自分の悩みを、客観的に見れれば一番良いのですが、

なかなかそうは行きません。

だったら、意識を変えてみると良いのです。


たとえば

人間関係で悩んでいた場合。

誰かと誰かの間で、自分が板挟みなどになってしまっている場合。

自分を含めて3人の仲良しさんがいる場合に、起こりがちな、どちらの意見に付いたら良いのか

などといった悩みがある場合。

意識的に、どちらの意見にも合わせながら、自分ひとりの意見も、しっかり持つことが大事で、

どちらにも、付かないスタンスを自分の中でしっかり確立することです。

どちら側についても、良いイメージにはなりません。

また、お互いが嫌な思いをするならば、ひとりで居ても大丈夫と言った、意識も必要です。

誰かに依存するのではなく、誰とも合わせることができる意識と、自分ひとりでも、大丈夫な意識を

持ち合わせる事が大事なので、まずは、自分のどんな考えを持っているかしっかり、自分自身を

見極めて、自分の意見をちゃんと持ちましょう。

そうした上で、意識を、人には依存しないという意識に切り替えれば、どんな状況になっても、

大丈夫です。(仲間はずれにされる怖さを克服する事も大事なのです。仲間はずれは、自分には

必要のない人達なのかも、という意識を持つと悲しくなくなります。)


まずは、自分の内観をし、しっかり自分を確立しましょう。

そして、意識を切り替えて行けば、自分のレベルで人と出会い、同じレベルの人と、接する事がで

きるようになりますから!(笑)




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2016年4月13日水曜日

ご相談の中には~自分が見えない?!



あるクライアントさんからのご相談で、こんな事を言われました。

「先生、私、前に進めなのいのです。どうしたら良いですか?」と、おもむろに言われました。


もちろん、どんなことがきっかけで、そんな事を考えたのかは、分かりません。

「どうして、そう思ったのか、少し詳しく話してみてください。」と私はいい、彼女は、自分でも、

どうして、そんな風に思うようになったのか、良くわからないけれど、ただ、何となくそう思うとの事。


私が思ったことを、話しても良いですか?と、私が言うと、彼女は、「はい。」と答えました。

お話の内容は、詳しくは聞いては、いませんが、彼女の話し方から、

「何か、もっと自分らしいことがしたいのではありませんか?」

「たとえば、今の仕事ではなく、もっと自分を活かせる仕事に変わりたいとか。。。」

彼女は言いました。

「えっ!」「どうして分かるのですか?」

私は、「あなたが、自分らしい生き方に目覚めた時期なのでは?と思ったのです。」

彼女はさらに「でも、今の仕事を辞める勇気が無いし、やめる理由もありません。だけど、もっと

違った何かを求めている自分がいるようにも思えて、どうしたら良いのか分からないのです。」

「それが、人生の転機とというもので、本来の自分が見えてきて、自分らしく生きたいという思いが

出てきた時期なのだと思いますよ。」


そんな会話をしていて、彼女が本当は、やりたい事があったのだけど、両親に反対された事が

あり、今は、今の仕事に、満足しているものの、何か少し違う感覚をおぼえたとのことでした。

私は「もっと、その素直な、心からの、何かしてみたいとか、何か変わりたいという気持ちを大切に

した方が良いですね。今直ぐではなくても、これから、本当にやりたい仕事のために、準備するのも

良いかと思いますよ。」

彼女は「何だか、もやもやしていた気持ちが、晴れたように思います。本当にやりたい気持ちを

抑えていたのかも知れません。一歩前に出る気持ちが湧いてきました。」

「そう。これからですね。自分の人生を楽しみながら、もっと自分らしく生きてみて下さいね。」

そう言って、彼女とは、電話を切りました。


自分が、どうしたいのか、どうすれば良いのか?見失うことがあります。

そんな時は、ほんの少しの助言を得ることで、自分で気づく事が出来るようになるのです。

彼女は、きっと、自分から、自分の人生を切り開くための一歩を、歩むこととなるでしょう。




                 ※ この内容の一部は、クライアントさんから許可を頂いております。










2016年4月7日木曜日

新人が新人らしく自分の1歩をあゆむ時期

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4月に入り、新し生活、新しい環境と、いろいろな事がある時期で、

心がついて行かない時期でも、あるかも知れませんね。

しかし、そんな時でも、心の中の自分を見つめ、周りをゆっくり見渡せる余裕を持つと、

小さな事にも、気にならなくなります。


自分は自分、人は人、その中で、助け合い、助けられの人生を歩んで行くことが、大事なのです。


今の自分が、どんなに小さく感じても、自分の心の中で夢を膨らませる大きな野望が、

いつか、きっとどこかで、芽が出るかも知れません。(春のつくしのように。)(微笑)



たとえば


営業職で入社した新人も、今は、右も左も、分からないことだらけでしょうが、仕事に慣れて、

人と人とのコミュニケーションの取り方を、覚えて来ると、自分の得意とする、戦法で交渉力が

できるようになってきます。それこそが、個人の力なのです。


いろいろなことは、一気に出来るわけでは、ありません。

経験を積み重ねて行くと、自然と自分の身になってなって行くのですから、焦ることはなく、

少しずつ前進できれば良いと、意識を切り替えて行きましょう。(笑)


これからは、歓迎会なども盛んになっていきますが、くれぐれも、自分を見失わないようにして

歓迎会のお付き合いも、仕事のうちですから!(笑)




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