メッセージ


あなたの人生は、あなた自身が作り上げていくもの。

でも、迷ったり、不安になったり、悲しくなったり、立ち止まる事もあるでしょう。

そんな時は、ひとり抱え込むのではなく、ほんの少し、勇気を出して、一歩踏み出してみましょう。

そんなあなたの素晴らしい未来へと進む道への、後押しが、出来ればと思います。


スピリチュアル & 住環境カウンセラー

 フライングスター風水

榊 瑠璃(Ruri Sakaki)








2016年12月31日土曜日

2016年が終わる日~宇宙からのメッセージ

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2016年という年が、今日で終わりますね。

私にとっても、激動の1年でした。


いろいろなことに、気づき、運気に乗って人生を進むことは、とっても大事で

気づかずに、ただぼーっと時を過ごしていと、人に流されたり、

自分の思ってみなかった方向へと、流されてしまう事があります。

私も、そんな事が、起きないように、気づきを得るための

スピリチュアル思考をもち、日々過ごしています。


振り返ると...。

2016年の春、突然の引越し宣言をするまで、家族や周りの人からも、

なぜ引越しをするのかと聞かれながらも、普通でない状況を脱しようと

突然決め、(いえ、本当は、ずっと悩んでいた問題を解決したい。)と思った

ことで始まった、土地と家を手放す覚悟をしたのが、3月頃でした。


(この事は、来年春の出版の本の中にも書いています。)


実は、主人に猛反対をされて、なぜ手放すのかと、相当な話し合いをしました。

そこで、主人の手を借りずに、不動産に、売却依頼をお願いしながら、

最後には、納得してくれた主人も、今では、新しい土地と家に移り

人が、変わったように、穏やかな夫婦関係になっています。


人が、住む土地や家の環境はとても大事だということを、

いつも言っている私ですが、人生で、この事を、実体験として

語ることで、見えない世界も存在し、でも決して、嫌なことばかりでは無く、

ちゃんと導いてくれるのも、宇宙なのです。


宇宙からの気づきは、本当に不思議で、いろいろな形で

いろいろなところで、気づく事ができるように、計らいをくれます。


それを、否定したり、無視すると、何度でも、同じような気づきを

与えてくれ、それを、素直に受け取ることで、どんどん

運気が変わり、良い方へと、上へ行く道を教えてくれたり

良い出会いがあったりします。

(それが、私にとっては、引越しが引き金となりました。)


この2016年の1年間は、まさに新しいスタートを切った年となり

どんどん、良い運気の流れに乗ることができ、

社会との繋がり、人との繋がりが大きく広がった1年となりました。



あなたが今、歩んできた道を振り返り、私はこれで良いの?

と疑問を持つことがあれば、1度、立ち止まり、振り返り

自分の人生を見つめ直してみてはいかがでしょうか?



人は、自分のことが、見えなくなってしまう場合があります。


それは、せっかく宇宙からのメッセージを受け取っているにも

関わらず、無視してしまうためで、

本来は、決して運気に逆らわず、素直に、気づきを得ることで

回避することができ、ちゃんと周りを見渡すことができるようになり

良い運気に乗ることができるのですが、なかなか自分の中にいると

それらが見えなくなってしまう事があるのです。


宇宙からのメッセージを受け取る方法は、

このことは、また改めて、メルマガで書きますね。

http://www.reservestock.jp/subscribe/56606


私も見えなくなってしまった自分を取り戻したのが

引越しからで、今年1年は、本当に劇的な変化を見せた年となりました。


新たに出会った人達に、感謝をしながら、来年の2017年に

つなげて行きたいと思います。

出会ったすべての人に感謝です。


そして、あなたも、ぜひ、気づきを得て

自分を見つめるきっかけをもち

良い年をお迎えくださいね。


今年1年、本当に、ありがとうございました。

来年も引き続き、どうぞよろしくお願い致します。



















2016年12月23日金曜日

あなたの心の器の大きさは?~心の器を知る

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心の器の大きさを知るとは?

ここのところ、忘年会やクリスマスパーティーなど、人と多く関わる

機会が多いかと思いますが、そんな時に、あなたの心の器の大きさが、

どれぐらいなのかが分かります。


ある経営者の社長さんとお話をしていた時のことで、

私は、こんな風なお話をした事があります。


人は、人を見下して、話をしていると、その相手の人格を見る事ができません。

そして、自分の心の器がどれぐらいなのかを知る事ができるのです。


たとえば


従業員や部下と話をしていても、同じで、社長という立場から

目上視線で、話をしていると、本当の相手の心を掴み取ることができず

相手も、また社長という大きな壁を作ってしまうと、本音で話せなくなり

良いものを産み出し、話し合う事ができません。


経営者になればなるほど、人の距離が遠くになっていきます。

これは、同じ経営者同士ならば、問題はないのですが、下の者への

対応を間違えると、経営者としての、資質や器を疑われてしまいます。


心の器とは、人と人とが話をしている時に、現れてくるもので、

いらいらしている相手に、同じ目線や見下した見方で、相手と

話をしていると、何も得るものがないばかりか

自分の器も小さいものになってしまいます。


逆に相手のいらいらを受け入れながら、話を聞いていると

相手の見えない潜在意識からの問題点が見えてくるようになり、

相手にも、自分にも有益な情報として、脳にインプットされ

あなた自身が大きな器を手に入れる事ができるようになるのです。


心の器を知ることは、あなた自身を知ることにも繋がります。


経営者という立場ならば、特に、人より謙虚であるべきで

傲慢な気持ちで、相手の話を軽く聞いていると、

必ず、自分にしっぺ返しとして帰って来ます。



これは、経営者に限った事ではありません。


あなたの心の器はどれぐらいでしょうか?(笑)




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2016年12月9日金曜日

住んでいる土地や建物は大事な場所だからこそ?!

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来年2月の出版予定の本の内容を、少しお話します。


私が見えない世界の体験をした事を、本に書いているのですが、

実は、これは、自宅の引越しからはじまった事でした。


2008年に病気を発症して、難病だと分かるもっと前から

始まった見えない世界の何者かの仕業が、

私達、家族を襲った出来事でした。


この見えない世界の何者かが分かるまで、だいぶ時間を

費やし、その間に、起こるさまざまな事は、誰にでも起こりうる

ことなので、私の体験談の本を通じて、あなた自身の人生と

照らし合わせて、気づける事を、認識出来ればと、書いて来た本で

誰もが、同じような目に遭わないようにとの願いです。



そして、今、大切なことは、住む家は、誰にとっても大切な場所

その大切な場所が、あなたに合わない場所ならば、どうでしょうか?


誰もが、私達、家族が経験をした事と同じ目にあわないためにもと

自分自身のために、誰かの役に立てればと

家の風水鑑定も勉強しましたし、鑑定も行っています。


風水と言っても、西に黄色い物を、と言った類のものではありません。

本格的なものですから(笑)


興味のある方はお問い合わせください。
http://www.sakaki-ruri.com/New-otiawase-1.html






戸建ではもちろん、マンションでも、土地の影響や、地場の影響も

人に影響していきます。


土地の悪いところは、私は、更地になると、すぐに分かります。


今では、更地の前を歩くと、歩ける場所、歩けない場所が出てきます。

どういうことかと言うと、更地になると、土地がむき出しになりますよね。

その土地の良し悪しが、即時に分かってしまう感覚があるのです。

これは、スピリチュアル感覚が鋭くなってきた事からでもあります。


歩けない場所とは、土地から何らかの邪悪な気配を感じ取ってしまい

歩ける場所は、その気配がないところなのです。


なので、今の自宅は、更地からの購入では無かったのですが、

何度も何度も足を運び、土地の気を感じ、判断しました。

今の自宅は、引越しをして、5日目に、大きな龍が2匹も夢に

出てきましたから!(笑)


本の編集は、まだまだ続いていますが、頑張っていますので

応援の方も、引き続き、よろしくお願い致します。



















2016年12月6日火曜日

両親が認知症に?その時あなたは?

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2年前に会ったおばさんが、認知症に?


高齢化社会が始まっている今ですが、


人は、50才を過ぎたあたりから、加速的に、

年を取る早さが、加わるような気がします。

2年前には、ひとりで、しゃんしゃん元気だったおばさんが、

先日見たときには、急に老け込み、

歩き方もおぼつかない感じで、痩せていました。

話をしていても、何となく合ったり合わなかったりで、

あれ?これは?認知症?という症状が伺えました。


その娘さんからのご相談を受けたのですが、

【母と話をしていると、とにかく、いらつく】というお話から始まりました。


認知症の症状の出方は、人それぞれで、

その人の過去からの言動や、暴言や、

暴言が無くても、すぐにイライラした態度を取ったり

妙な仕草や行動が目立つようになります。


同じ言葉の繰り返しや動作が目立つようになったり、

もう亡くなっている人が現れる幻覚をよく見たり

人を疑いやすくなり、何か物を取られたとか、

不信感を抱くようにもなります。


そうなると、人の場合は、なかなか関係を維持する事が

難しくはなるのですが、家族が介護している場合は、

そうも言っていられないこともあり、つい怒ってしまったり

怒鳴って指示したりしてしまいがちです。


彼女も、母親の行動に苛立ち、何度言っても

同じ過ちをおかす母親に、つい声を荒げて

指示してしまうという反省もしていました。


しかし、反省とは裏腹に、何度も言い聞かせているうちに、

イライラが募り、もう母親の介護を放棄したい

気持ちになると言っていました。


でも親子の縁を切ることは出来ません。


彼女に、お話した内容を少しお話しておきます。


認知症は、本人が望んで認知症になったのではなく、

重い病気や難病と同じで、自分の意思で

なりたくてなった事ではないことを、まず娘さんに

認識してもらうことから始まりました。



認知症も病気で、本人は、何もわからないまま、

暴言や行動を起こしているからで、

それを、第三者が、認識させようとすることは無理なのです。


まずそのことを、娘さん自身がわかる必要があるのです。


娘さんの意識が、どんなに母親が暴言を吐いたり、

妙な行動をとったとしても、これはすべて

病気がそうさせてしまっていることなのだと

思い込むことが大事なのです。


介護する側が、イライラしたり、怒ると、患者である母親は、

とても不安になり、イライラが同じように移ります。


また同じように、こちらが怒れば、同じように、腹を立てて反発したり、

更に行動や暴言がひどくなる場合があるのです。


これは、私の経験からでもあり、

亡くなった姉にもよく言っていたことでもあります。


こちらが、穏やかに話をすると、認知症の患者は、

心落ち着き、平静さを取り戻し落ち着きます。


また、変な行動を取ったときには、責めるのではなく、

【仕方ないね。今度はこういう事はやめておこうね!】と

穏やかに話しかけて上げる方が良いのです。


これは、認知症患者だけでなく、娘さんの気持ちも、

イライラせずに仕方ないというあきらめが、自分の心の安泰に

繋がり、声を荒げて諭す事をしなくなるからです。


多くの介護者が陥りやすいことは、母親や父親の認知症を

受け入れなれないことから、つい、いつもの両親と勘違うし

こんなはずでは無かったのに、という思いが抜けない感情が

怒る行為として出てしまうようです。


まず、今までのご両親ではないという認識を、介護者が

持つことから始まると、怒ることや、諭す事をしなくなります。


穏やかに接する事ができれば、お互いのメリットにもなり

いつも良い関係を持続させる事が出来ます。


介護者は、イライラせずに、無理をしないのが鉄則なのです。


イライラしたい気持ちも、とてもよくわかるのですが、

怒ったところで認知症患者の行動や言葉が変わるわけではありません。

だったら、こちらがイライラする気持ちにならないように

介護者自身が意識を変える事で、良い関係を維持できるのであれば

イライラしない意識を持てば良いからなのです。


これは、私独自での介護者の方へのコーチングを行っている事の

一つでもあります。



家族同士での、今までの関係を変える意識


たとえば

認知症を患ってしまったご両親を、両親として見るのではなく、

【子供に帰った両親】という見方をすると、気が楽になります。



あなたも、認知症介護で、疲れ果てていませんか?

イライラしてつい怒鳴っていませんか?



介護側の意識が変われば、穏やかな関係と暖かい絆だけで

親子は、いつまでも仲良くいられます。

ひとりで抱え込まず、病院や施設も上手に使いながら、

良い関係を持続させて、長生きして欲しいですよね。


娘さんには、そんなお話を交えてお話をしました。



あなたは大丈夫ですか?



長文お読み頂きありがとうございます。
















2016年12月1日木曜日

その離婚したい気持ちに待った!

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夫婦の愛情は、新婚当時は、どちらも離れたくないところから、

結婚という形になり子供が出来てからは、女性の目は、

子供に向けられ夫に対しての見方が変わります。


その反対に、男性は、子供ができてからも、

妻を女性と見ている部分と、母親としての部分、

ふたつの見方をしていきますが、どちらかというと、

女性としての見方を捨てる事ができないようです。



ここから、夫婦の間に少しずつ、

お互いを見る見方が変わってくるために、女性は、夫をある瞬間から、

疎ましいと感じることが多くなるようで、これは、母親としての母性が、

子供に向けられるために起こる現象なのです。


夫婦の波動が、この時点で、ズレを感じ、新婚の時のような、

お互いが、お互いを必要としていた時とは違い、少しずつ、

個々の成長が違ってくると同時に、波動の違いが生じ

お互いの距離を取るようになっていくのです。


要は、長年お互いの、いろいろな意識や思考が違ってきてしまい、

お互いの波動や成長も新婚当時は、同じであっても、

どんどん違って来てしまう現実が、お互いの距離を離してしまうのです。


愛情がなくなってしまったワケではなくて、お互いへの気持ちが

少しずつ、変わって来てしまうことで、お互いの知らない部分が変化して

それは、無意識の行動となって、相手に伝わってしまう事が多いのです。


それが、相手を嫌になっていく事に繋がり、最悪の場合は、離婚となりますが


考えれば、夫婦とは、血のつながりがあるわけでもなく、

恋愛期間の波動が同じで、引き合う要素が一致していただけの事なので

深刻に、相手の嫌な部分が見えなければ、お互い様と腹をくくり

長年のねぎらいを込めて尊重し合う心づもりがあれば、細く長くも繋がっている

関係になると思います。(笑)


これも人生の勉強と考えれば、夫婦間は可もなく不可もなくと言った関係で

お互いを許す事が出来るのが、スピリチュアル思考でもあります。



あなたは、夫婦間での不満を抱えてはいませんか?


嫌になって来たからと、すぐに離婚を考えるのではなく、

相手への見方を意識的に変える事で、離婚をせずに、お互いの関係を

維持する事ができます。


それは、相手の行動や意識を変えさせる努力をするのではなく、

自分が相手への見方を変える、意識を変える事で、


穏やかに過ごすことができるようになりますよ!(笑)


カウンセリングでは、そんなお話もしています。